代表挨拶

人は可能性に満ちている


特定非営利活動法人
「生き方応援団ララ」

理事長 山田賢明

ミュージシャンとして・・・俳優として・・・
また、旅人として・・・自身も精神疾患患者として・・・
沢山の人と接し、沢山の夢、そして現実を見つめてきました。

社会的弱者と見られているような人達に弱者である事を認識させる場は沢山あります。

私は、多くの遠回り、多くの傷を持ち、多く願い、歩んできた人には、 他の人にはない輝きがあると思っています。

人は可能性に満ちている!

その事を気付かせ、本当の意味での背中押しをする場を私は作っていきたいと思っています。

「誰かのやりたいをあなたと叶える」
「あなたのやりたいをみんなで叶える」

子供の頃から言われているような理想像の言葉には ストレス社会を生きていく上で必要なヒントが沢山隠れています。

今一度、あの純粋な頃の気持ちを想い出そう。

多くの人の悩みと向き合う人生を送らせていただきながら 私はシンプルな人生観を関わる全ての人に、 そしてそこに確かにある幸せを手にして欲しいと願っています。

特定非営利活動法人「生き方応援団ララ」
理事長 山田賢明

山田 賢明(やまだ よしあき)

歌声話声ボイストレーナー、上級心理カウンセラー
カラーセラピスト、シンガーソングライター、音楽専門士

18歳の頃にスカウトによりCDデビュー。
20歳の頃、ソロ活動開始。三枚組のCDを700セット売上げ話題になる。
23歳・・・鬱病と自律神経失調症を患い声が出なくなる。

対人恐怖、どもり、アルコール、自殺願望によって引きこもる。

通院、投薬、カウンセリング、様々な治療をしながら、 音楽との決別を余儀なくされた。

ご縁を頂き、役者の道に進み、 数々の舞台、TVドラマ、映画に出演。

その後リアリズム演劇と出逢い自己解放の大切さを知る。

25歳の初春。

自分の生きる道を見直すべきと、一切の投薬、通院を止め、 自分を知る旅。人を信用出来る様になる旅。と称して、 無一文で歩いて日本中を周る。

帰宅後、薬なしで鬱病を克服した経験、日本一周で得た学びを 伝える講演、ライブ活動を開始。福祉、教育の世界に飛び込む。

26歳の初夏、ボイストレーニング教室を起業。
心に寄り添う完全オーダー制のレッスンスタイルが話題を呼び、 口コミだけで月に30名程の受講生を抱える。

自身の経験から、障がい、病、ハンデのあるなしに関わらず、 全ての人がのびのびと主張出来る社会を目指し、イベントを企画運営する。

自身の活動をもっと広げていく為に・・・
2014年2月20日にNPO法人生き方応援団ララを30名の仲間と共に設立。

受講生の心と向き合う為に心理学を学び直し、カウンセラーとして 多くの方の未来を切り開く。引きこもり支援や障がい者支援をしていく中で もっと多くの方への周知が必要!ということで講演活動などに更に力を入れる。

千葉県内にとどまらず、日本全国からの講演依頼や相談をいただきながら 社会問題に対して独自のスタイルを提案提唱し続けている。